リコネクティブヒーリングを受けられる方は、
目を閉じて仰向けで横になり、
ただ起こることを感じてください。
何も心配は要りません。
ただただ感じていればいいのです。
とは言っても日本人のまじめな方は、感じている感覚を忘れている方が多いのも事実。
そんな時、私は、自分の中を見るような感覚でいてくださいとお伝えします。
終了の合図など以外で、
お体に手を触れることはありません。
光や色を見たり、
音や声を聞いたり、
香りをかいだり、
温かさを感じたりするかもしれません。
あるいは何かに触れられたような感覚を体験をするかもしれません。
逆に、何も感じられないかもしれませんが、すべてOKです。
私以外の「目に見えない誰か」の存在を感じたりされる方もおられます。
あくまで、私は「送るのではなく、受け取る」という立場であり、
私個人が何か特別な力で癒すのではありません。
高次の知性、あるいは普遍の知性を仲介しています。
私が個人的に、特殊な能力を持っているわけではありません。
セッションを受けるうえでの注意事項
施術者側が先入観を持つことが無いように、
不具合のある部位や状態などのあまり詳しい情報は、事前にお伺いしないようにしています。
ほとんどの場合、セッション中にレジスターと呼ばれる不随意(本人の意志に関わらない)な身体の動きが生じます。
まぶたやまつ毛、眼球、首筋、指が動く、呼吸の変化やお腹が鳴るなどの、
あらゆる予期しない動きは、適切なスポットからエネルギーが流れ始めた証拠です。
安心して、体が動きたいように動かせてあげてください。
セッション後も数日、
場合によっては数ヶ月ヒーリングが続くことがあります。
セッション中よりも、
終了後に変化や効果を実感される場合もありますので、
しばらくの間はご自分自身を良く観察なさることをお勧めします。
「期待を手放す」ということが大切です。
期待どおりの結果が得られるとは限りません。
過度な具体的な結果にこだわることは、ヒーリングの大きな妨げとなります。
「期待すること」ではなく「必要なこと」が起こります。
「期待すること」と「必要なこと」が同じだとは限りませんね。
リコネクティブヒーリングのセッションは、
1つの課題に対して3回までが目安となっています。
3回のセッションを受けて、
明らかな変化や効果が感じられた場合に、
もう少しでその課題が解消できそうだと感じられたときには、
あと何回かのセッションを受けることは有益ですし、お勧めいたします。
リコネクティブヒーリングは、
「3回受けたからもう全て大丈夫」というわけではありません。
その方にとって何が必要か、
そしてそれをすべて受け取るには何回のセッションやどれぐらいの期間が必要なのかは、
高次の知性、ハイヤーセルフ、宇宙が知っています。
1回のセッションで十分な方もおられます。
要は、受けられる方次第です。
プラクティショナーが、